2019年11月1日から11月3日にかけて身延山を中心に環境教育研修プログラムを実施しました。地球環境学研究科の学生25名、国立環境研究所の山形先生、鈴木教授が参加しました。
本研修では、和風スマートシティーの導入の可能性や将来の身延町の低炭素な交通を活用した地域活性化に関して検討し、実際に町を歩きながら議論、発表を行いました。
また、東海大学教養学部国際学科の先生と学生と共同ワークショップも実施しました。
道志村のバイオマス(間伐材)利用や静岡県の柿田川湧水群見学など森林・水環境と地域の関わりを考える現場も訪問しました。