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人が自然と調和して生きる社会のために

山田 一夫
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)勤務

多様な価値観や文化的慣習の利害が内在する環境問題にはトレードオフが発生し、解決には科学的知見やポリシーミックスに加え、国家横断的アプローチが必要です。究科では各分野の内外専門家によるゼミやシンポジウムに加え、各国留学生との交流や議論を通じ真のグローバリズムを体験し、獲得した知見や人脈は環境保全活動の枢要な財産となりました。