紅葉の盛りの10/27(土)に軽井沢町のソフィアの森において、20名の学生の参加をえて、2名の教員の引率により現地実習を行いました。今回は、現地の天然林および人工林にプロットを設定し、4班に分かれて、樹種と蓄積、炭素量の推定、および林内の動植物調査を実施しました。その後、本学のセミナーハウスに移動し、森林総合研究所の佐藤保博士と澤山東信森林管理署長を講師として招いて、それぞれ日本の森づくりについての技術的なお話、最近の国有林事情についてお話しを頂き、活発な討論が行われました。
本研修に参加した学生が制作しましたパワーポイント(Sophia Forest(PDF))にて、本活動の一端をご覧いただけます。