1月26日、地球環境学研究科の学生12名が、岡﨑准教授の引率により地球温暖化対策などに関する企業や自治体の取組を視察しました。電源開発磯子石炭火力発電所では、地元横浜市と日本で初めて公害防止協定を結んで以来取り組んでいる大気汚染や地球温暖化対策の取組についてヒアリング及び現地視察を行いました。
また、川崎エコ暮らし未来館では、メガソーラー発電所や資源化処理施設を見学し、埋め立て地を活用して設置された太陽光発電パネルの発電状況や川崎市内から回収された廃棄物の分別状況などについてヒアリングを行ったほか、地球温暖化対策、再生可能エネルギー、や資源循環に関する展示施設を見学しました。
さらに、昼食時には、環境省から横浜市環境局に出向中の職員の方をお招きし廃棄物行政に関して意見交換を行いました。