石垣 尊光
「人工林の荒廃を防ぎたい」。学部時代に行った間伐プロジェクトから見えた国内人工林の現状が、本研究科への進学を決めたきっかけでした。入学後は資源枯渇のみならず地球温暖化・公害等多岐に渡る環境問題を法学・経済学等様々な分野から考察することにより知識を得て、研究の礎としています。本研究科の最大の特色は「多様な人才」。ゼミの鷲田先生始め各分野のプロフェッショナルである教授方は距離が近く、また研究科生も社会人、留学生等経歴が様々で、ここにいる多くの人々との交流が私を成長させてくれると実感しています。